#02 年収550万でも月10分で貯まる。経理担当が設計した「家計自動化システム」の全貌

「家計管理が続かないのは、あなたがズボラだからではありません。やり方が『面倒くさすぎる』だけなんです。」

職場で予算を管理する仕事をしている僕にとって、最も大切なのは「気合で頑張ること」ではなく、**「何もしなくても、正しい数字が勝手に出てくる仕組み」**を作ることです。

僕は、この考え方を自分の家計にそのまま持ち込みました。

29歳で1,000万円を貯めた僕の家計管理、実は**「1ヶ月に合計10分」**しか手を動かしていません。今回は、忙しい会社員でも今日から真似できる、ストレスフリーな「MK式・ほったらかし貯蓄術」の設計図を公開します。


1. 意志の力を使わない「先取り貯金」の自動予約

お金を貯める一番のコツは、「使う前に、なかったことにする」。これに尽きます。

「余ったら貯金しよう」と思っているうちは、いつまで経っても資産は増えません。僕は給料が入った瞬間に、以下の流れが勝手に動くように予約しています。

この「先取り」さえ終われば、残ったお金は1円残らず使い切っても大丈夫。 自分の資産計画は1ミリも狂いません。


2. 支払いの「入り口」を1つに絞って、家計簿の手間をゼロにする

家計管理が挫折する最大の原因は、レシートを家計簿に書き写す「手作業」です。

僕は、これを解決するために**「支払いの90%以上を、楽天ペイか楽天カードのどちらか」**に絞っています。あちこちのカードや現金を使うのではなく、入り口を一箇所にまとめるのがポイントです。


3. 「社会のルール」を賢く使って、無駄を削ぎ落とす

システムをスムーズに動かすには、流れを止める「ゴミ(無駄な支出)」を掃除しておく必要があります。特に大きいのが、知らずに払いすぎている「税金」や「保険料」です。


まとめ:あなたは「できあがり」をチェックするだけでいい

一度この仕組みを作ってしまえば、あなたの仕事は**「月に1回、スマホで貯金額が増えているのを確認してニヤリとするだけ」**になります。

忙しいあなたが、貴重な休日をレシートの計算に費やす必要はありません。

「仕組みに働かせ、自分は人生を楽しむ」

これこそが、僕が提案する家計の最適化です。一度設定してしまえば一生楽ができる「ほったらかし貯蓄術」、あなたも今日から始めてみませんか?


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仕組みを整えたら、次に考えるべきは「貯まったお金をどこで育てるか」という戦略です。銀行に預けっぱなしにしないための工夫を解説します。 [→ 貯金はもうやめた。資産1000万超の僕が実践する「資産の再配置(リアロケーション)」戦略(#04)]

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